楽しみながら交通安全を学ぶイベントが長野県飯田市で開かれています。
南信州交通安全フェスティバルは、地元企業や飯田警察署などが初めて企画しました。
会場にはパトカーや白バイなどの警察車両が展示され、子どもたちが乗り込んで記念撮影ができるようになっています。
また、模擬の信号機や横断歩道が設置され、安全な渡り方などを学びました。
イベントはスタンプラリーになっていて、決められたポイントを達成すると写真入りで本物そっくりの「こども運転免許証」がもらえます。
「免許証」をもらった子ども:「(この免許証どう使いたい?)人に安全を教えることにつかいたい!」
会場ではこのほか白バイのデモ走行も行われました。
イベントは飯田市のイオン飯田店で2日午後3時まで開かれています。