日大現役アメフト部員が激白 「突然『廃部』というメールが来た」

アメフト部の“廃部”については…

日大現役アメフト部員
「突然メール来たんで、それに関しては受け入れるのに時間がかかったというか、受け入れられてない状況です」

「そのメールを見たときは、最初はなんて書いてあるかも分からないぐらい動揺して、自分の中で納得いくというか、なかなか納得できなくて。ずっと毎週のミーティングで『来年のシーズンに向けてやっていこう』という話し合いをしていて、まとまっていたので。突然『廃部』というメールが来たので。なかなか受け入れられはしませんでした」

自分たちの望みとしては、廃部にならないことが一番なので、まずそれが、廃部っていうのが撤回されて、アメフト部にもう一度、立ち直れるチャンスっていうのを、再建できるチャンスっていうのを、もらいたいなというのが一番です」

「署名を集めることしか、選手たち、学生たちは、することしかできないので、再開できるかわからないけど、ちょっとでも再開できればと思って。それで、みんな、ちょっとした望みでも、再開に向けて名前をみんな書いてくれて、学校側に通るかわからないですけど、訴えているっていう感じです」

『再建のチャンスが欲しい』と語りました。

日大現役アメフト部員
大多数が潔白の中、廃部になるというのは非常に不本意なことなので、しっかりと対策をした上で、私達にもう一度チャンスが欲しいと、そういう思いでこの取材に臨みました」

「再開できたら、膿を絶対に出し切るので、なので、自分たちはアメフトをやりたい。やらせてもらえるように、ちょっとでもみんなに応援してもらって、支持されるように、アメフトを1日でも早く再開して、目標に向かって、練習できるために、取材をお願いしました」