太陽光発電による電力を地元で消費。

北陸電力は氷見市などで構成する地域エネルギー会社「氷見ふるさとエネルギー」の太陽光発電所で作られた電力を購入し、氷見市内の企業や団体に供給すると発表しました。

再生可能エネルギーの地産地消が目的で、太陽光発電所の年間の発電量は3478メガワットアワー。

一般家庭にすると1100世帯に相当します。2025年1月から運用が始まります。