秋田県は28日、県内の高齢者施設でインフルエンザの集団感染が発生し、その後患者が死亡したと発表しました。
県保健・疾病対策課によりますと、11月19日に大仙保健所管内の高齢者施設から大仙保健所にインフルエンザの集団感染の報告がありました。
この時点で利用者65人のうち18人、職員40人のうち4人がり患していました。
その後、入所者の90代の男性が20日に、利用者の90代の女性が27日にそれぞれ亡くなったと報告がありました。2人ともインフルエンザのり患者で、因果関係が否定できないということです。
28日時点での患者数は37人(利用者は死者含め29人、職員8人)に増えたということです。
施設は17日から入所者への面会を禁止しているほか、感染対策を徹底し、新たな入所者の受け入れを中止しています。
大仙保健所は、施設に毎日のインフルエンザ発症状況の報告と感染予防対策の継続を指導しました。
秋田県での施設におけるインフルエンザの集団発生で死者の報告があったのは、2019年1月以来だということです。
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