児童・生徒を対象にしたデザインのコンテスト「瀬戸内デザイングランプリ」の表彰式が25日、山口県防府市でありました。

瀬戸内デザイングランプリは、児童・生徒にデザインに興味を持ってもらおうと毎年開かれていています。今年のテーマは「やさい」。1828点の応募の中で、最高賞のグランプリ・県知事賞を受賞したのは、宇部フロンティア大学付属中学校1年の坂倉萌花さんです。

タイトルは「泣かせる名脇役」。実在の俳優をイメージしながら脇役の存在感をタマネギと重ね合わせました。

グランプリ知事賞 板倉萌花さん
「とても驚きましたが、このような大きな賞をいただけてとてもうれしいです。みじん切りのところが涙に見えたり、ショーの紙吹雪に見えたりするからいろんなところで考えやすいかな」

県ゆかりのデザイナーで作る運営委員会では、高いレベルの発表する場を作ることで、県全体のレベル向上につながるのではと期待しています。

新村則人委員長
「文字もしっかり描けてるし、アイデアもあるし、コピーも自分で練って描いている。そういう技術的にもアイデア的にも優れた作品が多かったです。そして年々レベルも上がってきてます」

入選作品は12月3日まで、防府市地域交流センターアスピラートで展示されています。