青森県弘前市の津軽藩ねぷた村で古くから津軽地方に伝わる十二支の守本尊「津軽一代様」を描いた津軽凧の制作が始まっています。
津軽凧は骨組みにヒバを使った伝統工芸で県の伝統工芸士である溝江由樹さんが正月前のこの時期に毎年制作しています溝江さんは津軽凧をアレンジした作品を手がけていて、藩政時代から津軽地方に伝わる干支を守り神にした信仰「津軽一代様」を題材にしています。
2023年の作品「津軽一代様祈願凧」は2024年の干支「辰」とその守本尊である普賢菩薩が描かれ、戦争などの争いごとが終息し、世界平和の願いが込められています。
津軽藩ねぷた村 溝江由樹さん
「それぞれの思いや願いをお持ちの方がいっぱいいますので少しでも一代様の多幸を手に取ってくださったお客様には来年良い年であるようにと願いを込めながら制作しています」
「津軽一代様 ー辰-」は1枚7000円で津軽藩ねぷた村や青森市のアスパムなどで販売しています。














