経済同友会と労働組合の中央組織「連合」の幹部が会談し、物価高を上回る継続的な賃上げが必要だとの認識で一致しました。
経済同友会 新浪剛史代表幹事
「消費者の皆さんが、気持ちよく消費ができる状況ではないと認識している。実質賃金の向上が非常に重要」
連合 芳野友子会長
「残念ながら物価高に追い付かず、実質賃金はマイナスが続いています」
会談では来年の春闘での賃上げなどについて議論し、経済同友会の新浪代表幹事は賃金の上げ幅が「結果的に5%以上になることは重要な目標だ」と強調しました。
また、今年を上回る賃上げに向け、連合の芳野会長が「中小企業からの価格転嫁を大企業が受け入れる必要がある」と求めたのに対し、新浪氏は「価格転嫁ができるようなルールを作ることが必要だ」と話しました。
来年の春闘をめぐっては岸田総理が経済界に対し、今年を上回る賃上げを要請していて、連合も5%以上の賃上げを要求する方針を決めています。
注目の記事
【前編】「テッペンとってこい!」が現実に 快挙を成し遂げた公務員ジャンパー、大会後の初出勤に密着!スキージャンプのワールドカップで優勝 同僚から祝福され久々の業務(山形)

【9月から】生活道路の法定速度30キロに引き下げへ60キロ走行で“一発免停”違反点数6点で30日間<春の交通安全運動>

【京都・男子児童行方不明】捜索難航の要因に「防犯カメラの少なさ」「携帯不所持」か…「捜索範囲がいまだに広い点が気になる」MBS解説委員が指摘 手がかりは一体どこに?現場を取材する記者が最新の現状を報告【南丹市小6行方不明から2週間】

「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









