乳がんの早期発見、早期治療を呼び掛ける団体の活動に役立ててもらおうと、27日、盛岡市に本社を置くスーパーの運営会社と飲料メーカーの2社が、寄付金を贈呈しました。

いわてピンクリボンの会に寄付金を贈ったのは、ベルジョイスとみちのくコカ・コーラボトリングです。
27日贈呈式が行われ、2社の代表からいわてピンクリボンの会の太田睦子会長に、寄付金21万5918円の目録が手渡されました。
2社は2018年からベルジョイスの店舗でコカ・コーラなどの対象製品が1本売れるたびに2円を寄付する共同キャンペーンを展開しています。
いわてピンクリボンの会は寄付金を乳がんの早期発見、早期治療を呼び掛けるポスターの制作や配布などに活用する予定です。