安曇野市にある国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区で、冬のイルミネーションに合わせて熱帯魚などの水生生物の展示が行われています。

水槽の中を泳いでいるのは、真っ赤な体に星のような白い模様があるシロボシアカモエビや銀河のような青い体を持つベタ・ギャラクシーなど、星の名前がついていたり、体が光ったりする生き物たち。

デンキウナギの展示では、体から出る最高800ボルトの電気によってクリスマスツリーが点滅する様子も見ることができます。

国営アルプスあづみの公園の特別展示は、イルミネーションとあわせて来年の1月8日まで行われます。