7日の七夕を前に、長崎市のペンギン水族館できょう、七夕にちなんだ折り紙教室が開かれました。

世界で最も多い9種類のペンギンを飼育する長崎ペンギン水族館では、21年前の開業当初から毎年この時期には、七夕にちなんだ企画を実施しています。



この日は織姫や彦星のほか、ペンギンの折り方を教える折り紙教室が開かれ、多くの親子連れでにぎわい、思い思いの大きさ、顔をしたかわいいペンギンが折られていました。



館内には今月7日まで七夕飾りが設置され、来場者は水族館オリジナル短冊に願い事を書き飾ることができます。