岩手県内の小学生バレーボールチームが一堂に会し交流を深める大会が25日、奥州市などで始まり児童たちが熱戦を繰り広げています。

この「いわて純情りんご杯岩手県小学生バレーボール育成大会」は、バレーボールに取り組む児童の交流などを目的に、毎年この時期に開かれているもので今年で40回目です。今回は観戦人数や声出し応援を制限しない4年ぶりの通常開催となりました。奥州市と金ケ崎町の5つの会場で行われている大会には、男子、女子、男女混合のあわせて74チームが参加。会場のひとつ奥州市総合体育館では、選手たちが勝利を目指して懸命にボールを追いかけ得点が決まるたびにチームメイトと喜びを分かち合っていました。大会は26日も行われ、この大会の模様は来月24日にIBCテレビで放送します。