年明けに行われる台湾の総統選挙は、きょうが立候補届け出の最終日ですが、野党候補の一本化はなりませんでした。

記者
「多くの支援者が見守るなか、柯文哲氏が立候補の届け出にやってきました」

総統選候補の一本化で合意していたはずの最大野党・国民党の侯友宜氏と、第三勢力・民衆党の柯文哲氏ですが、きょう、それぞれ立候補を届け出ました。

民衆党 柯文哲氏
「台湾を一日で変えることはできない。毎日少しずつ進歩していくことが大事だと思う」

最大野党・国民党 侯友宜氏
「残念ですが(柯文哲氏と)電話できませんでした」

両党は、中国に厳しい姿勢の与党・民進党の頼清徳候補に対抗するため、一本化に向けて協議してきましたが決裂。与党優位の選挙戦となる可能性があります。