ちびっ子健康マラソン大会が大分市で23日開かれ、県内の小学生約380人が健脚を競いました。
この大会は子どもたちの食と健康の向上を目的に、トキハインダストリーと食品メーカーのエスビー食品が共同で毎年この時期に開催しているもので、今年で36回目となります。
コロナ禍前の規模に戻った今年の大会には県内の小学1年生から6年生までおよそ380人がエントリー。午前9時半に小学1年生男子の部がスタートしました。競技はレゾナックドーム大分で行われ、学年別に1.5キロから3キロのコースで健脚を競いました。
23日は午前中から気温が上がり、穏やかな日差しの中、子どもたちは爽やかな汗を流しました。