冬のまんのう公園を65万球のイルミネーションが彩る「ウィンターファンタジー」を前に試験点灯が行われました。

普段は緑に包まれたまんのう公園を様々な色の光が彩る「ウィンターファンタジー」の試験点灯です。

今年のテーマは「きらめく光の語らい」。3万2千平方メートルの敷地に65万球のLEDが灯されます。

今年で開園25周年を迎えた公園の基本テーマの一つ、「自然・宇宙とのふれあい」も表現されています。

(国営讃岐まんのう公園 橋口敬二さん)「いろいろなところに語らいとか宇宙とのふれあいとか、そういったテーマがイメージできると思いますので、また違った公園をお楽しみいただけるかなと」

「ウィンターファンタジー」はあさって(11月)25日に点灯式が行われ、来年1月8日まで夜の公園が幻想的な光で包まれます。