1日夜、北海道当別町の住宅で、20代の女性のふくらはぎを何度も蹴るなどし、けがをさせたとして、新篠津村の職員の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、当別町に住む26歳の新篠津村の職員の男です。
この男は1日午後10時半ごろ、自宅で20代の女性のふくらはぎを何度も蹴るなどし、打撲などのけがをさせた疑いが持たれています。
警察は、2人の関係などを明らかにしないとしていますが、男は独身で、女性が自ら当別町の交番を訪れて「暴力をふるわれた」と被害を届け出ました。
その後の捜査の結果、傷害の容疑が固まったとして、事件発生から14時間余りの2日午後、男を逮捕しました。
取り調べに対して26歳の新篠津村の職員の男は、容疑を認めているということです。
この男をめぐるDV=家庭内暴力などの相談歴はありませんが、警察は、女性が自ら交番に被害を届け出ていることもあり、男が暴力行為をくり返していた可能性も含め、調べをすすめています。
7月2日(土)午後5時36配信
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