「夜回り先生」として知られる水谷修さんが、21日に那覇市の中学校で講演し、薬物乱用防止を呼びかけました。
夜回り先生こと水谷修さん
「この34年の戦いの中で最も憎い敵は何か。薬物ドラッグです。94名の尊い命を、薬物ドラッグによって奪われました」
講演会は県薬物乱用防止協会が主催したもので、薬物使用など非行に走る子どもと対話する「夜回り先生」として知られる水谷修さんが、薬物使用で苦しむ多くの若者たちを見てきた、自らの体験を交え薬物の怖さを伝えました。
夜回り先生こと水谷修さん
「依存性の強いシンナー・大麻の数百倍、数千倍、数万倍やったらやめられない。ヘロイン、危険ドラッグ、コカイン、覚醒剤、市販薬処方薬、愛の力で薬物依存に勝てるわけがないんです。私は1人の少年の死で、それを学ぶことになりました」
講演を聞いた生徒
「あまり言葉に表しづらいんですけど、怖かったです」
「身の回りの友達にドラッグをやりそうな友達がいたら、ちゃんと注意して、みんなで助けあって、やらないようにしていきたい」
県薬物乱用防止協会は、今後も講演会などの活動を続け、薬物乱用防止を呼びかけていくとしています。
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