あのイチローから岡山の女子高校生が三振を奪いました。日米通算4367安打を記録したイチローさん率いるアマチュアチームと高校野球女子選抜チームが対戦し、岡山学芸館高校の堂前投手が、イチローさんを見事抑えました。
イチローさん率いる「イチロー選抜KOBECHIBEN」。メンバーには松坂大輔さんの姿もありました。

このエキシビジョンマッチは、女子高校野球選抜の強化の一環で行われたもので、今回が3回目。「9番・投手」で先発出場のイチローさんが女子高校生と投打で真剣勝負です。そのイチローさん、投げては50歳にしてこの速球。
(実況)「早くも最速の138キロがでました」
さらに5回の第2打席ではメジャー・3089安打の貫禄を見せつけます。
(実況)「セカンドの頭の上を破ったー。3年目初ヒットが出ました、イチロー」
そしてイチローさん、7回の第三打席。マウンドに上がったのは岡山学芸館高校3年生の堂前凌那投手。その3球目。

(実況)「見逃しの三振。堂前のアウトサイドへのボール。イチローから三振を取りました」
「いや、素晴らしいですね、今のまっすぐも」
見事、見逃し三振に切って取りました。試合は4―0でイチローさんのチームが勝利しましたが、試合後、イチローさんは堂前投手に最大限の賛辞を贈りました。
(イチロー)「えっとね、嫌な予感はしてました。ぼく、三振が少ない選手なんですよ、もともと。これは、しかも三球三振だからね。誇っていいと思いますよ」

(堂前凌那投手)「イチローさんを打ち取れたという自信を持って、やっぱ強い気持ちでまっすぐ勝負で頑張っていきたいと思います」
(アナ)「今後も楽しみにしています」

(堂前凌那投手)「ありがとうございます」
※堂前選手は奈良県出身。女子野球ができる環境にと岡山学芸館高校に進学し、卒業後は大学に進学し、引き続き女子野球を続けるそうです。














