厚生労働省は、介護離職を防ぐため企業に対し、従業員が40歳になった時に「介護休暇」などの支援制度の周知を義務付ける案を新たに示しました。
総務省によりますと、去年、家族の介護や看護のために仕事を辞めた人は10万人を超えています。
厚生労働省はきょう行われた専門部会で、「介護離職」を防止するため、仕事と介護の両立支援制度について、企業が従業員に周知することを義務化する案を示しました。
具体的には、▽従業員が40歳になった時に支援制度を周知すること、▽従業員が家族の介護が必要だと申し出た場合、支援制度を利用するかどうか確認することを企業に義務付けるとしています。
仕事と介護の両立支援制度については、家族1人につき▽最大93日間取得できる「介護休業」や、▽年間5日間、時間単位でも取得できる「介護休暇」などがあります。
厚生労働省は引き続き議論を行い、来年の通常国会での育児・介護休業法の改正案の提出を目指す考えです。
注目の記事
「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

「他の人も気づいていたはず…」車道の真ん中を2歳女児がトントントン、社名入りの車に乗り換え無事保護した男性の“とっさの行動”に感謝状 北海道旭川市

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

【山形】6歳男児行方不明 最後の足取りをたどる…目撃された公園からどこに?取材から見えた可能性は 不明から10日目も捜索続く(酒田市)

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛









