あいテレビでは「染まるふるさと愛媛」と題し、紅葉スポットを随時ご紹介しています。
今回は松山城の二之丸史跡庭園。
庭園にはヤマモミジが56本植えられていて、今、紅葉が見ごろを迎えています。
管理事務所によりますと、ここ数日の冷え込みで、一気に色づいたということです。
19日は成人式の前撮りをする人の姿も見られ、秋深まる庭園で記念の1枚を撮影していました。
そして、日が落ちると・・・庭園は幻想的な雰囲気に。
赤く色づいた葉が温かな光に照らされ暗闇に浮かび上がります。
18日から始まった毎年恒例のイベント「二之丸光の庭園」です。
ヤマモミジのライトアップに加えLED電球1万3千個のイルミネーションも庭園を彩ります。
2013年に二之丸史跡庭園が「恋人の聖地」に選ばれたことを記念して始まった、このイベント。
今年は「恋人の聖地」選定10周年を記念し、灯篭50個も流水園に並べられ、艶やかな雰囲気を演出しています。
訪れた人は庭園を散策したり写真を撮ったりして紅葉と光のコラボレーションを楽しみながら、季節の移ろいを感じているようすでした。
(家族連れ男性)
「幻想的でしみじみとした感じだけど元気がもらえる」
(女性団体)
「(紅葉を背景に自撮り)ハイチーズ!めっちゃ映えた!」
「二之丸光の庭園」は、今月26日まで午後5時から9時まで行われます。
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