「エホバの証人」の宗教2世らを対象とした調査で、教義を理由に「学校行事に参加できなかった経験がある」と答えた人が9割以上に上ったことが分かりました。
「エホバの証人問題支援弁護団」は、今年5月から6月にかけインターネットで、教団の宗教的な虐待に関する調査を行い、およそ580人の宗教2世らから回答を得ました。
その結果、教義を理由として、「学校行事に参加できなかった経験がある」と答えた人は9割以上に上り、大半が参加できなかった行事として、体育祭や、クリスマスなどの季節行事をあげていました。
エホバの証人問題支援弁護団 田中広太郎 弁護士
「行事に参加しないということで、学校の友達とか先生に自分の信仰を表明しなければならない。児童の時代にそういったことを経験して育った方の今の実態を見ると、どれだけ魂を蝕むものなのか」
一方、JNNの取材に対し教団側は、子どもの教育については「各家庭の責任で決定する事柄です」などとしています。
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