1966年、静岡県の旧清水市で一家4人が殺害された、いわゆる「袴田事件」で死刑が確定している袴田巖さんの再審=やり直し裁判の3回目の公判が2023年11月20日、静岡地方裁判所で開かれています。
静岡地裁で開かれている袴田さんの再審は3回目の公判を迎え、20日は事件から1年2か月後に現場のみそタンクから発見された血痕のついた衣類=「5点の衣類」について、検察側が主張を展開しています。
検察側は一貫して、「5点の衣類は袴田さんの犯行着衣であり、事件後にみそタンクに隠されたもの」と主張。
5点の衣類をめぐっては2023年3月、再審開始を決めた東京高等裁判所が「衣類に残る血痕は1年以上味噌に漬かっていたにしては赤すぎる」として、捜査機関によるねつ造の可能性にまで言及していました。
検察側は再審公判で「5点の衣類」に残る血痕について新たに7人の専門家による共同鑑定書などを用意し、血痕に赤みが残る可能性があることを立証する方針です。
注目の記事
“午後の猛烈な眠気” 原因は食事だけじゃない? 生理機能「アフタヌーン・ディップ」 食後は胃腸に3倍の血液が集中…!“”睡魔の正体” と有効な予防法とは

「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

車道の真ん中を2歳女児がトントントン「他の人も気づいていたはず…」社名入りの車に乗り換え無事保護した男性の“とっさの行動”に感謝状 北海道旭川市

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛









