晩秋の信濃路を走る長野県縦断駅伝がスタートし、13チームが地域の誇りを込めたたすきをつないでいます。

長野県縦断駅伝は、19日午前8時、松本市の松本城公園前をスタートしました。

朝の最低気温は0.3度と平年より1.6度低かった松本市。

今回は13チームが参加し、飯田市までの12区間=98.72キロを走ります。

県縦断駅伝は、2022年から日程が1日に短縮され、2023年は4年ぶりに中南信を縦断。

沿道からは暖かな声援が送られ、選手たちは地域の誇りを込めたたすきをゴールまでつなぎます。