去年に引き続き、16日から愛知県と岐阜県を舞台に「ラリージャパン」が始まりました。

16日から始まったFIA世界ラリー選手権の最終戦「フォーラムエイト・ラリージャパン2023」。

大会の拠点となる豊田スタジアムでは、出場するラリーカーと選手らが集まりオープニングセレモニーが行われました。長久手市出身で、去年の大会で3位に入った勝田貴元選手も姿を見せ、ファンからは、期待の声が聞かれました。

(ファン)「表彰台目指してがんばってほしいですね」

ラリージャパンは、今月19日までで愛知県と岐阜県の一般道をコースにしてタイムを競います。