愛媛県教育委員会は15日、高速道路を50キロオーバーで走行し、スピード違反で摘発された公立小学校の男性教諭を減給10分の1の懲戒処分にしたと発表しました。
減給10分の1、1か月の懲戒処分を受けたのは、県内の公立小学校に勤務する40代の男性教諭です。
県教育委員会によりますと、この男性教諭は今年8月、家族旅行中に乗用車で神戸淡路鳴門自動車道を走行していた際、制限速度80キロのところを130キロで走行し、摘発されたということです。
男性教諭はその後、道路交通法違反の罪で略式起訴され、罰金8万円の略式命令を受けた他、免許停止90日の処分を受けています。
教育委員会の聞き取りに対し男性教諭は、「自分の気持ちの甘さでこのような重大な違反をしてしまったことで、児童や保護者、地域の方々、勤務校の信頼を傷つけたことを深く反省している」と話しているということです。
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