入浴時のヒートショックを引き起こさないために、『対策』をおさらいします。

1つ目は「入浴前に浴室や脱衣所を暖めておくこと」

2つ目は「お湯の温度は41度以下に設定すること」

3つ目は「入浴時間は10分以内にすること」

4つ目は「飲酒後、食後、服薬後すぐの入浴は避けること」
最低でも1時間以上は空けるようにしてください。

また日本気象協会では、全国各地の『ヒートショック予報』を発表しています。
気象予測情報に基づく室内での“危険度”を表しているもので、「油断禁物」~「冷え込み警戒」の5段階で予報を出しています。
こちらも参考にしてみてください。

「自分だけは大丈夫」とは決して思わず、これからの季節はヒートショック対策を万全にしてお過ごしください。