秋田地方気象台は15日、初霜を観測したと発表しました。平年より1日早く、去年より21日遅い観測です。

秋田地方気象台は、1882年(明治15年)から初霜の観測を行っていて、これまでの一番早い記録は1906年(明治39年)の9月27日。一番遅い記録は2004年(平成16年)の12月9日です。