自分の本が全国の本屋さんに並ぶ 子どものころから描いている夢だった
中学生のころから小説を書いていたという高山さんは、近年、電子書籍で作品を発表していましたが、事故をきっかけに会社を退職し、小説家としての道を歩み始めました。

そして、電子出版していた作品のひとつが出版社の目にとまり、加筆・修正をして書籍化することが決まったのです。
それが「ふたりの余命」です。

高山 環 さん
うれしかったですね。
実は中学生のころからずっと小説を書いてきて、自分の本が全国の本屋さんに並ぶというのは、子どものころから描いている夢だったんですよね
