急速に発達する低気圧や強い冬型の気圧配置の影響で、日本付近は25日にかけて強い冬型の気圧配置となり、北日本の上空約5000メートルには氷点下36度以下の寒気が流れ込む見込みで、週末は全国的に厳しい寒さとなりそうです。
こうしたなか、すでに暖房器具を使い始めたという人も多いと思いますが、エアコン使用に関して驚くべき実態が明らかに。実に7割以上の人が、電気代に無駄があるかもしれないというのです。一体、どうすれば良いのでしょうか。
山陰両県でもほとんどの観測点で今季最低気温を記録した13日、鳥取市では通勤通学の人たちが、コートやパーカーを羽織ったりして職場や学校へと急いでいました。
街の人
「とても寒いです」
「少し着込んで、服を多めに着て、分厚いのを着て家を出てきました」
こうした急な冷え込みで活躍するのが「エアコン」。
しかし、エアコン使用者の7割以上が「電気代に無駄があるかもしれない」というのです。
一体どういうことなのでしょうか?