NPО法人などの団体に遺産を譲る「遺贈寄付」について考えるセミナーが11日、岩手県盛岡市で開かれました。
「遺贈寄付」は社会貢献活動に役立てることを目的に遺言によって遺産の一部または全てをNPО法人などの団体や機関に譲ることです。セミナーでは、少子高齢化が進むと2035年には日本の金融資産の70パーセントを60代が保有することになるという推計が示されました。参加者は「遺贈寄付」を通じて資産を循環させる重要性を認識していました。
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