コロナ禍で落ち込んだクルーズ船の事業を再び拡大させようと、海運会社の商船三井クルーズは旅行大手のJTBとの連携強化を発表しました。

JTB 花坂隆之 専務執行役員
「新たなクルーズ体験価値の提供による地域振興への貢献、そして、新たなクルーズマーケットの掘り起こしによるラグジュアリー層の拡大、このようなことを目的に、私どもJTBも協業をさせていただく運びとなりました」

クルーズ事業は、コロナ禍で2020年以降急速に落ち込んでいましたが、再び需要が増加すると見られていて、両社はクルーズ船の寄港先での観光の強化や、香港や台湾、シンガポールなどから日本に来るインバウンド需要にも対応するとしています。

また、商船三井グループは来年から複数の船を投入し、事業拡大を目指すとしています。