新そばのシーズン到来です。
長野県青木村では、村内だけで生産されているそばタチアカネの奉納祭が行われました。
青木村の大法寺(だいほうじ)で行われた新そばの奉納祭。
村でソバ打ち教室を開く金井市子(かないいちこ)さんが、この秋に収穫したばかりのタチアカネを使ってソバを打ちます。
村特産のタチアカネは、2009年に長野県の農業試験場で開発した品種で、倒れにくく、赤い実をつけることからその名がつけられました。
ソバ本来の風味と甘みが強く、新そばの時期は特にその特徴を楽しめるといいます。
暑い夏の影響も心配されましたが、2023年の生産量は41トンと、2022年よりも6トン余り多く、集まった村の関係者や生産者などおよそ30人が、感謝を込めて新そばを奉納。
そのあとソバが振る舞われ、今年の出来を確かめました。
新そばのお味は?:
「甘みとツルツルっとした感じと出ています。新しいうちは甘みが強いですし、全国に広がってもらえればなと思います」
タチアカネのソバは、青木村内のソバ店で提供されるほか、道の駅などで乾麺も販売されていて、奉納祭を主催した振興会では「ここでしか食べられない味を求めて多くの人に村を訪れてほしい」と話していました。
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