日本オリンピック委員会(JOC)は9日、先月29日に転倒し頸椎を損傷し、翌日30日に手術、入院していた山下泰裕会長(66)の現状を報告した。

■以下JOCリリースより

山下泰裕会長について

去る11月2日にご報告しました、山下会長のその後の状況ですが、ご家族以外の面会謝絶は続いてはいるものの、事故直後から意識もはっきりしており、会話が出来ていると聞いております。
依然復帰の時期は未定となっておりますが、ご本人、ご家族共に快方に向け、今できる最大限のことを行っていらっしゃるとのことです。