今月8日午前3時ごろ、愛媛県松山市内の市道で、交通整理が行われていない交差点に入る際、停止線の直前で一時停止をしなかったとして、道路交通法違反(一時不停止)の疑いで、松山市西垣生町の会社役員の男(71)が現行犯逮捕されました。
警察によりますと、パトロール中の警察官が松山市内の車道上に停まっていた駐車違反の軽トラックを見つけ、声をかけようとしたところ、軽トラックが逃走。
そして松山市古川西の市道から県道に出る際、一時停止をせず、その後、呼びかけに応じて停止したという事です。
調べに対し、男は黙秘しているということです。
また、男は以前、交通違反で免許の取消処分を受けていて当時は無免許の状態でした。
警察は、逃げた動機や余罪について調べています。
注目の記事
なぜ多発?各地でクマ被害、原因の1つに「境界線のあいまいさ」か、9月から施行「緊急銃猟」4つの条件【Nスタ解説】

外免切替が厳格化「問題が難しくなった」外国人から戸惑いの声も 住民票の提出義務化、試験内容も大幅見直し

「前の人が足で踏んだら私は手で触りたくない…」和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 正しいのはどっち?

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

