インフルエンザなど感染症の感染拡大が懸念される冬を前に武見厚生労働大臣は7日、製薬メーカーの社長らと面会し、せき止め薬などのさらなる増産を要請しました。
武見厚労大臣
「薬がまだ足りないという声を頂戴しています。みなさまに置かれましては、さらにあらゆる手段により対応をお願いさせていただきたい」
インフルエンザの流行などに伴い、せき止めや、たんを出しやすくする薬が不足していることを受けて、厚労省は先月、主要な製薬メーカー8社に対し薬の増産を要請しました。
その結果、せき止め薬と、たんを出しやすくする薬あわせて2800万錠あまりの増産が可能となり、9月末時点に比べて供給は1割以上増える見込みだということです。
武見厚労大臣は7日、こうした薬が年明け以降も安定的に供給されるよう、製薬メーカー24社に対してさらなる増産を求めました。
製薬メーカーに対して、▼製造人員の確保や、▼24時間の生産体制への移行などを要請し、増産したメーカーへの支援を行うこととしています。
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