最近、お店の配膳などでもよく見かけるロボットですが、新しいロボット掃除機が発表されました。
生活用品大手「アイリスオーヤマ」が発表したのは、初めて自社生産した掃除ロボット。ほこりやこぼれた飲み物を取り除くだけではなく、水拭きも可能で、スーパーや飲食店など幅広い分野で使われることを見込んでいます。
アイリスオーヤマ 大山晃弘 社長
「少子高齢化による人口減は、日本固有の問題ではなくなってくる。ロボットを拡大してグローバルで挑戦したい」
労働人口の減少から人手不足が予想され、需要がこれから増えるとみられるロボット。アイリスオーヤマは3年前にロボット事業に進出し、今後、設計から製造販売まで一貫して行える体制を作り、2027年度にはおよそ1000億円の売り上げを目指します。
注目の記事
物価高対策は実現する?「地方交付金」「年収の壁」「5年で100万円増」…自民党総裁選 5人の政策を比較【Nスタ解説】

「腹が立つ。行く気持ち失せた」"奪われた"万博チケット...誰かが不正ログイン→勝手に譲渡されていた!博覧会協会は『返金・再交付できない』警察への被害届は『受理されない』

服にくっついてイラッ「ひっつき虫」の世界 対処法は?実は“あの製品”開発のヒントにもなっていた

「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

「つらかった過去にひとつの区切りを」小倉美咲さん行方不明から6年 母親が献花台を閉じる 山梨・道志村

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?
