10月にオープンした松本市の市立博物館で、演劇が上演されました。
10月7日にリニューアルオープンした松本市立博物館。

演劇の上演は、明治時代に行われた、まつもと博覧会に関する特別展の開催に合わせて、まつもと市民芸術館と連携し、11月、5回上演されました。
劇のタイトルは、「サムライたちの職員会議」。
高校の職員会議を舞台に松本城の保存や補修について、教員たちが話し合うストーリーです。

館内のエレベーターや階段も舞台として使われ、およそ40人の観客が役者たちの個性豊かな演技にひきつけられていました。
5回行われた公演のチケットはすべて完売する人気で、市立博物館では、今後も様々な取り組みを行っていければとしています。














