地域の緑化運動に役立ててもらおうと、富山県内で自動車販売などを手がける「品川グループ」の品川祐一郎社長が7日、「緑の募金」を「とやま緑化推進機構」に贈りました。

「緑の募金」は「品川グループ」が店舗などに募金箱を設置して毎年行っています。

ことしは客や社員から集まった募金と同額を品川グループ5社で加えたあわせて42万3000円あまりが贈られました。

この募金は、富山県内の森林整備や小学校への苗木の配布事業などに役立てられます。