災害発生時の停電に備え、自衛隊のヘリコプターで、発電機能を備えたトラックを輸送する訓練が、5日、宮崎県高鍋町でありました。
これは、県の総合防災訓練に合わせ、陸上自衛隊や九州電力などが連携して行ったものです。
訓練は、南海トラフ巨大地震が発生し高鍋地区が停電したとの想定で行われ、九州電力のトラックを陸上自衛隊の大型ヘリコプターから吊り下げて運びました。
空輸したトラックには発電機が備えられていて、停電が発生した場合には、100世帯分の電力をまかなうことが可能となっています。
(九州電力送配電・平川忠久さん)「現状に満足することなく、より安全により円滑に空輸ができるように改善に取り組んでいる」
九州電力では、今後もこうした訓練を継続して行うなどして災害への対応力を高めたいとしています。
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