バレーボールの国内最高峰リーグ「Vリーグ」女子1部の公式戦が、青森県つがる市で4日行なわれ、観客がトップ選手のプレーを楽しみました。
名門・東レアローズと岡山シーガルズの試合で幕を開けたVリーグの公式戦。
※倉島彩能記者
「プレーが始まると会場は静まりかえりますが、得点が入ると会場内は一気に盛り上がりを見せています」
県内では4年ぶりの開催となり会場には多くのファンが詰めかけトップ選手が繰り広げるプレーに熱い視線を送りました。また東レの選手として弘前市出身の吉野優理選手がコートに立つと、観客席からはひときわ大きな歓声が上がりました。
※観客たちは
「とても迫力があっておもしろい」
「間近でこんな試合が見れて興奮します。みんな一生懸命拾って上げるところがやっぱり感動します」
大会は5日も開かれ、当日券が販売されます。
【11月4日の試合結果】
【第1試合】
東レアローズ対岡山シーガルズは、フルセットの末、3対2で東レアローズが勝利
【第2試合】
PFUブルーキャッツ対プレステージ・インターナショナルアランマーレは、3対1でPFUブルーキャッツが勝利














