サッカーの神様・ジーコさんが11月3日、山口県山陽小野田市のサッカースポーツ少年団の子どもたち89人にサッカーの基本となる動きを指導しました。

日本サッカー界に長年貢献したジーコさんは、2002年、日本代表監督に就任しワールドカップでチームを指揮しました。
参加した子ども
「ボールは友達だと教わりました。特にボールタッチを気をつけたい」
参加した子ども
「教えてもらったことをこれからのプレーに生かして、ジーコさんみたいな選手になりたいです」
鹿島アントラーズ クラブアドバイザー ジーコさん
「子どもたちと一緒にいい時間を過ごせたと思います。今日やったことが、将来の子どもたちにきっと役立つと私は信じています」
山陽小野田市少年サッカー連盟は、今後も交流を続けたいとしています。














