「スエコザサ」「ひき肉です」知られざる新語・流行語は?

そんな中で20代~50代のNスタスタッフ70人に調査をしました。
まずは、Nスタスタッフが一番多く知っていたのが「チャットGPT」で69人です。そして少なかったのが、「スエコザサ」。
練馬区の植物学者の牧野富太郎博士の像の前に植えられています。牧野博士をモデルにしたNHKの朝のドラマ。その主人公が発見した笹に妻「スエコ」の名前をつけました。夫婦愛が詰まった感動の最終回を迎えたということで大変有名になりました。
そして「牧野記念庭園」という場所もあり、ドラマの放送終了後、来場者が約1000人に。3倍になるぐらい影響があったということです。

練馬区の担当者は「銅像の前で写真を撮る若い方や、地方の方が増えた。高知の記念館とはしごする人もいる」ということです。その高知の記念館というのが「牧野植物園」。以前は素通りされることもあったんですが、最近は人だかりもできているということです。
続いて、Nスタ20~30代は83%が知っていて、40~50代が40%しか知らない言葉が「ひき肉です/ちょんまげ小僧」です。
TikTokでも大流行している全員中学生のYouTuber「ちょんまげ小僧」というグループがあり、メンバー「ナマズ」「パンダ」「右足」「イソ・ギンチャク」「ちょんまげ小僧」、もう一人が「ひき肉」で、その自己紹介の独特のリズムの「ひき肉です」というフレーズが流行っています。
続いてNスタスタッフ75%が知っていて、港区・赤坂で聞くと40%しか知らなかったのが「10円パン」。10円玉の形の生地で、チーズが入っているパンです。若者の間で大変人気ということです。

こちらは15店舗あるお店で、1日平均1000個売れています。もともとは韓国で売られていまして、ある時、販売中止の危機になりました。その理由が「韓国銀行がデザインの変更を求めた」ということです。
それに合わせて文字などのデザインを変えて販売する店も出てきているそうです。このノミネートされてる30語のトップ10が12月1日に発表されるということです。
井上貴博キャスター:
近年、特に思うのはメディアが多様化しているので、全員がある程度納得できる「流行語」を選ぶのはほぼ不可能だと思います。出しても大体批判される。「分かってないな」と。選ぶ方々は大変だろうなって思います。
田中ウルヴェ京スポーツ心理学者(博士):
つくづく思ったのは、私は年を重ねたんだということです。もうわからないものが多い。3~4つ分からなかった。「ひき肉です」「10円パン」も知らなかった。何かこういう対象があることで、私達は何か共通の話題が増えるなと思いました。














