インフルエンザに感染した場合などに使う「せき止め」や「解熱剤」などの薬が不足している状態だといいます。

たから薬局 小林洋俊管理薬剤師:
特に少ないものは「せき止め」になっています。錠剤として在庫があるものですと約10日分と、こちらで言いますと約5日分ぐらいですね。

コロナ禍で薬が足りなくなっていた中に季節外れのインフルエンザの流行があり、薬不足に拍車をかけた状況です。

県薬剤師会によりますと、薬不足は県内全域で起きていて、中にはせき止めの薬などの在庫がない薬局もあるということです。

たから薬局 小林洋俊管理薬剤師:
今、現状ですと(せき止めの)錠剤は入荷がないのでシロップ剤で対応しています。今、多少ですけど多少ですけど入荷があるのがシロップですので、これで対応しています。

たから薬局は、薬を切らさないよう、液体のせき止めなどで対応していますが、10月に仕入れることができたのは30人分ほど。

薬を処方された患者の数と変わりません。

記者:これ以上患者さん増えると…?

たから薬局 小林洋俊管理薬剤師:
足りなくなってしまい他の薬に変えることができないので、考えが思いつかないですね。

薬不足は全国で起きています。