マヤナッツカンパニー 代表 大田美保さん:
マヤの森が燃えていて、その燃えている森が牧場を作るためだっていうことが衝撃で。

旅先で訪れた中米のグアテマラで次々に森が燃やされていたのです。
これは牛肉の輸出拡大へ牧場を作るためでした。

太田さん:
それが現地の人たちがたまたまラモンを加工するっていうのをやり始めた時だったので、その人たちとの出会いで、これを一緒に何かやっていけば森も守っていけるっていうのが大きなきっかけですよね。

大田さんが注目したのはグアテマラの森に自生しているラモンの木の実。