11月5日の「津波防災の日」を前に仙台市で2日、津波を想定した避難訓練が市内53か所であり、住民らが避難の方法などを確認しました。
訓練は、仙台港に巨大な津波が到達するという想定です。若林区荒井の津波避難ビルで行なわれた訓練には、浸水想定域の住民50人が参加しました。住民らは、スロープと階段を使って高さおよそ11メートルの屋上に避難しました。

参加した住民:
「こういうのは何回あってもためになることなのでサイレンが鳴ったらすぐに(避難の)準備はしておこうと思います」
「やっぱり命が助かるためには避難したほうがいい。どこにいても逃げることです高い所に」

また、仙台市の避難訓練では初めてVR=仮想現実を使った津波の体験もあり、住民らは、改めて津波の危険性を認識していた様子でした。2日は、市内53か所で避難訓練が行われました。仙台市では、震災後、津波避難タワーや避難ビルを新たに11か所に整備しています。














