犯罪被害者などがその後、置かれる状況を多くの人に知ってもらおうと当事者が語りました。
清水誠一郎さん「被害者が隠れなくてもいい世の中、笑顔でいれる世の中を私は作りたい」

こう訴えたのは12年前、当時3歳だった娘の心(ここ)ちゃんを、大学生の男に殺された清水誠一郎(しみず せいいちろう)さんです。
熊本市では9月、事件・事故の被害者やその家族などを支援する条例が施行され、
市民や事業者にも二次被害を防ぐ取り組みなどが求められるようになりました。

さらに現在、市は条例に基づき見舞金などの経済的な支援も検討しています。
全国的に見ても、事故や事件の被害者や遺族に対し、心無い中傷が寄せられるケースが後を絶ちません。2019年に起きた池袋暴走事故の民事訴訟をめぐっては、遺族への殺害予告などが相次いでいることがわかり、問題となっています。

長男が事故死した 深迫祥子さん「大切な人たちを亡くした人たちが、前を向いて生きていける社会を熊本でも作って欲しいと思っています」














