宮崎県宮崎市の秋の恒例行事「宮崎神宮大祭」に合わせ、宮崎と奈良の商工関係者による清掃活動が行われました。
28日の清掃活動には、宮崎と奈良県橿原市の商工会議所青年部から約40人が参加。
会員たちは、宮崎神宮大祭の経路となっている瀬頭御旅所から橘通り周辺で落ちている吸い殻などのごみを拾い集めました。
(宮崎商工会議所青年部・下村正樹さん)「ゴミを拾うことで地域活動の貢献ができればと思って今日活動させていただいて、すごく良いことだったなと思います」
清掃活動をした2つの団体は姉妹関係となっていて、関係者はこうした活動を通じて会員間の親睦を深めたいとしています。
宮崎神宮大祭は、29日に2日目が行われ、行列の通過に伴い宮崎市の宮崎神宮から瀬頭交差点、そして大淀大橋までの間で車両の通行が規制されます。
注目の記事
「“離脱して良かった”という声の方が多い」自公連立に“終止符”を打った会談の裏側と「高市総裁は総理になれるのか?」公明・斉藤代表に聞いた【news23】

敗者の脳は語る— マウス社会の「負けグセ」をつくるスイッチを発見! 脳から特定の部位を取り除くと…

【クマ襲撃】被害者の9割が顔面損傷…鼻がなくなり骨は粉砕「体を大きく見せようと立ち上がって…」医師が語るクマ外傷の実態 47歳男性はあの日を境に人生が一変

特集戦後80年「総理所感」は何を伝えたのか 沖縄戦体験者「歴史直視を」

「あの日までのお母さんも死んだ」“たった15分の横着”が奪った夫と日常 1枚800kgの鉄板落下事故 被害者家族が訴え「被害者にも加害者にもさせないために」


乳房再建は “形” でなく “生き方” 取り戻す治療…富山大学で進む乳房再建の最前線
