旧ツイッターの“X”は27日広告の表示が無くなるなど、新たに2つの料金プランを有料サービスに追加すると発表しました。

旧ツイッター“X”は27日、これまでの認証マークの付与や表示される広告の数が半分になる有料サービスに加え、新たに、▼広告の表示が全て無くなる「プレミアムプラス」(月額1960円)のほか、▼投稿内容の編集が可能になるなど有料サービス機能を一部使える「ベーシック」(月額368円)を発表しました。

27日でイーロン・マスク氏による旧ツイッターの買収から1年となる中、Xは多機能の「スーパーアプリ」を目指すマスク氏の元、25日には一部でビデオ通話も可能になったほか、来年には送金機能の実装も実現するとみられています。