施設の「再発防止策」は

事故の再発防止計画書の内容をまとめました。

東北サファリパークでは、職員2人体制で獣舎の管理を行っていますが、県によりますと、この体制に「問題はない」としています。

大きく変わるのは、作業工程です。これまで、獣舎で作業を行うときには「扉の開閉を指差し確認する」などマニュアルがありました。しかし、このマニュアルは、文字が箇条書きされているだけで、作業の工程や手順について明確に記されていませんでした。

これを1人1人がやるべきことを写真付きで時系列ごとにわかりやすくまとめ、「この作業を行わないと次の作業にうつれない」というように、作業工程を明確化しました。

さらに、事故を受け、東北サファリパークでは「安全教育週間」というものを年に2回設ける方針です。外部の講師を招いた講習会などを開き、社員の危機管理意識を高めたいとしています。

同じ過ちを繰り返さないために、再発防止に向けた取組を徹底してほしいと思います。