聖カタリナ学園高校野球部の集団暴行で、“加害者”とされた元部員が自分たちも日常的に暴行を受けていたなどとして、学校法人と高校の校長に損害賠償を求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは、2022年5月に起きた集団暴行の加害者とされた、元野球部員9人のうち7人です。
訴えによりますと、7人は集団暴行について、上級生からの命令だったと主張、このことで7人は退学勧告を受け、転校を余儀なくされたということです。
さらに、7人のうち6人は、上級生らからバットのグリップエンドで後頭部を数十発殴られたり、すれ違いざまに胸などをアザができるほどつねられたりするなど、日常的に暴力を受けていたということです。
7人は、自分たちが受けていた暴力について加害者の処分が行われないなど、退学を勧告された自分たちの処分と著しく公平性を欠き、精神的苦痛を受けたとして、学校法人と校長に対し慰謝料や転校にかかった費用など、総額でおよそ2300万円を求めています。
この件について聖カタリナ学園は「裁判に関することなのでお答えできない」とコメントしています。
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