ドラフト会議では長野高校出身で、独立リーグ・徳島インディゴソックスの宮澤太成(みやざわ・たいせい)投手も、西武から5位で指名されました。
プロ入りを掴み取った背景には、並々ならぬ「努力」と「覚悟」がありました。
埼玉西武ライオンズから5位指名された瞬間、歓喜に包まれた宮澤太成(みやざわ・たいせい)投手(24)と、徳島インディゴソックスのチーム関係者。
宮澤投手は、最速155キロのストレートと、縦に鋭く落ちる変化球を武器とする本格派の右腕で、北海道大学法学部4年に在学しながら独立リーグに挑戦した、異色な経歴の持ち主です。
宮澤太成投手:
「本当にびっくりして、声がでなかったです」